5月のブログで、
鍛造ペグを購入!と書いていて、「いずれはネイルペグを全てエリッゼ
ステークに代えていきたい」・・・なんて言ってましたが、その数日後に実はさくっと
鍛造ペグを買いまくっていました(^-^;
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エリッゼステークの38cmを4本、28cmを2本。そして、近所のスポーツオーソリティで
スノーピークのソリッドステーク20cmを4本です。
エリッゼステーク38cmはでかすぎるのでテントやタープに使用するのではなく、ハンモック
スタンドの固定用にと買いました。
今までは、工事用のペグを使っていたので打つのも抜くのも非常に苦労していたので・・・。
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ソリッドステークの重圧な黒のかっこよさに惹かれて、次の日にまたスポーツオーソリティに
行って、10本セットを買ってきました。ただ単に10本セットになっただけで価格が安くなっている
わけではありません(^-^;;
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で、数時間後にはさくっと塗装して黒から赤、ピンクになりました!!
(さっき、重圧な黒に惹かれてと書いてなかったっけ?(^-^;)
黒は目立たないし~・・・失くしそうだし~・・・という事で、家にたまたまあった色で塗りました。
ブルーのは、エリッゼステーク28cmです。前に2本買ってあったので、合計で4本に。
そして、ソリッドステークは合計14本。
これで、私の持つネイルペグ全てをこの鍛造ペグに置き換える事となりました!
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6月の、しあわせの村ACCで実際に使ってきました。
実際に使ってみると、このペグの利点・欠点が見えてきました。
これは、ロゴスのクイックスクリーンの足の部分のアップです。
このように、1つの穴にペグを刺して固定するなら抜群の安定感を誇ります。
しかし・・・ケシュアのテントである、FRESH XXL IIIIには使いにくい、という事が
わかりました。
次に、図解で紹介してみます。
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わかりにくいのですが、これは土の上にケシュアの専用グランドシートを置いたところです。
グランドシートには、ゴム輪がついているのでここにペグを打って固定する設営方式です。
4箇所あるのですが、上の図はそのうちの1箇所のアップです。
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このように、ソリッドステークを打ち込んだところです。
この状態では、強固に固定されており問題はないのですが・・・。
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このテントの設営の手順として、テントを展開後に、グランドシートを固定しているペグに
テントのゴム輪を引っ掛けるようになっています。
ペグはすでに根元まで打ち込んでいるので、ゴム輪の固定は上の図の部分になります。
しかし・・・
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フレームがぽよんぽよんのケシュアのテントの特性上、強力にピンと張っていてもちょっとの
弾みでたわみます。
そうなると、簡単にするっとペグからゴム輪が抜けてしまう問題が発生しました。
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このため、いったんペグを数センチ抜いて、テントのゴム輪をかけなおして
ペグを再度打ち込むという手間になってしまいました。
ん・・・ケシュアテントにおいてはネイルペグのままで良かった・・・です(^-^;
まぁ、グランドシートの固定時にペグを最後まで打ち込まずに浅く刺しておいて、
テントのゴム輪を引っ掛けるときにまた打ち込むという手もありますが
ペグ打ちの二度手間になるし、なにより我が家はペグ打ちは子供の仕事にしているので
そんな手加減して打つような面倒なことは子供には難しいと思います。
秋にもキャンプを予定していますが、それまでにこの問題をどうするかがちょっと考えどころです。
ソリステやめてネイルペグを使えばよいだけのことかもしれませんが(^-^;
今では3人用もあるのですね。4人用に比べるとめちゃめちゃ軽い!!
です。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【お得な4点セット】
20cmはちょっと短くて不安かな?と思ったけど、テントとスクリーン
タープ固定に使って全く問題ありませんでした(^-^