2013年05月26日
車載とキャンプ道具のコンパクト化
うちの車はコンパクトカーなので、トランクルームのスペースが非常に狭いです。
車載方法についてはキャンプの度、(購入した)荷物が増えるのでさらに
困っています(^-^;
少しで効率よく・・・という事で、トランクルームに棚を作ってみました。

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イレクター(鉄パイプの表面に樹脂コーティングが施されているパイプ)を用いて

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スノコは固定していないので、持ち上げてパチっと外す事ができます。

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出発時の車載途中の写真です。

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車載方法についてはキャンプの度、(購入した)荷物が増えるのでさらに
困っています(^-^;
少しで効率よく・・・という事で、トランクルームに棚を作ってみました。
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イレクター(鉄パイプの表面に樹脂コーティングが施されているパイプ)を用いて
棚のフレームを作りました。
天板として、スノコを置いています。
ちょっとみすぼらしいですがこれには後述する理由があります。

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棚のアップです。中身は鉄という事もあり、非常にがっしりとしています。
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スノコは固定していないので、持ち上げてパチっと外す事ができます。
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出発時の車載途中の写真です。
一番下には重たくて頑丈なもの・・・と言うことでクリアーボックスやクーラーボックスが
定番ですが、それだとクーラーボックスを置くまではその上に荷物を載せていく
ことが出来ません。
クーラーボックスは冷やしたものを突っ込んで車には最後に載せたいし、
キャンプ場までの道中で中身を買って追加したいとかがあるかもしれません。
でも一番下に置かなければならないと言う使い勝手に矛盾した感じになっており、
そして荷物を積み上げると言うことで荷物のなだれの危険性もあったのですが、
上の写真のとおり棚のおかげでクーラーボックスの置き場所を最後まで残して
荷物を載せることが出来るようになりました(^-^
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キャンプ場到着の写真です。
クーラーボックスの位置が上の写真とちょっと違っていますが、載せおろしが
自由に出来るし、上の荷物もなだれることなく安定しています(^-^

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さて、スノコを取り外し式にしておいた理由ですが・・・
テント設営後はこの様に、靴の脱ぎ履き用として有効活用して
少しでも荷物を減らしています(^-^;
(ちょっとセコイ(汗))